実験装置・研究装置・ステージ
最先端の装置、機械で研究の伸展を後押しします
製作例 (1) 3Hz高速反復装置 (2010年)
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2kgの移動体を、100mmを1秒で3往復可能な高速往復装置。 サーボモータ駆動。 移動速度、移動パターンは外部からのランダム入力に追従可。 移動による騒音の発生も最小限におさえている。 |
外形寸法 | 500mmx350mmx350mmH |
重量 | 約20kg |
製作例 (2) 精密昇降ステージ (2010年)
サーボモータで自由に昇降可能.コントロールボックスのスイッチで 昇降距離と昇降速度を入力.
テーブル(ステージ)サイズ | □200mm | 積載重量 | 15kg |
テーブル昇降距離(可変) | 1~9mm(0.1mm単位) | 本体外形寸法 | 380mmx200mmx135mmH |
テーブル下降時間(可変) | 2~20sec(0.1sec単位) | 本体重量 | 約20kg |
テーブル原点滞留時間(可変) | 0~30sec(1sec単位) | コントローラ外形寸法 | 350mmx260mmx240mmH |
製作例 (3)ワーク位置微調整装置(2011年)
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上部の光学測定装置で下部ボックス内部のワークを測定する。 ボックス内部にはX,Y,X軸の微調整機構を備える。 |
外形寸法 | 450mmx450mmx1000mmH |
重量 | 約30kg |
製作例 (4) XY軸(2軸)塗装パターンテスト装置(2011年)
プレート面への最適な塗装パターンを探索するために、150mm角のプレートをX方向に動かし、X方向と直角なY 方向にスプレーノズルを動かし、プレート面に対して色々な塗装パターンを試す装置.X軸Y軸はそれぞれ1軸ロボットでサーボ駆動する。プレートとスプレーノズルは真空吸引されているボックスの中を移動し、それらを動かす2台の1軸ロボットは塗料がかからないようボックスの外へ配置している.